2013年01月31日
クランクロッド考察
クランクの釣りを教えていただいたのは
私が勝手に師と仰ぐ石原隆氏だ。
当時石原氏が使っていたロッドが写真下の
イマージュ社のレイピアスピン64で
友人に浜松のPopeyeにあるとの情報を知り
急いで買いに行った思い出があります。
このロッド、それこそ最近のクランクロッドの元となっている事が多く
アイビーラインのアズディックや
写真の上から2番目のディスプラウドのエクスタン64UL等がそうです。
今でもレイピアスピン64は私のクランキングには
無くてはならないロッドであり主軸となるロッドであります。
しかしこれらのいわゆるノセるロッドは
魚の自重でフッキングに持ち込むのですが、
よりナイーブになった魚では初期掛りでの
フッキングが難しい事から
カケるクランキングも必要視されてきてます。
私にとってもその掛けるクランキングが今、課題となっていますが、
ロッド、ライン等のセッティングも視野に入れ
今後模索していきたいと思います。
でもコレはトーナメント等のお話です。
実際はノセで取るクランキングが気持ち良く大好きなんです( ^∀^)
ラインやドラグの話は後日…。